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失敗しない物件と出会うための20のポイント(その1)

今までのコラムで、良い営業担当者を見つけ、物件の情報を入手する方法をお話ししてきました。今回から数回に分けて、実際に物件を見る時のポイントをお話ししたいと思います。

コラムニスト-----不動産コンサルタント 真山英二

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不動産コンサルタントの真山(さのやま)です。

今までのコラムで、良い営業担当者を見つけ、物件の情報を入手する方法をお話ししてきました。今回から数回に分けて、実際に物件を見る時のポイントをお話ししたいと思います。今までの経験上、下記の20項目は可能な限り確認をしておきたいところです。

1.駅、バス停等からの物件までの道のり

2.買い物等の利便性

3.学校、病院、公共施設等の状況

4.嫌悪施設等の状況

5.地役権、地上権等の有無

6.ゴミ置き場の位置、自治会等の状況

7.隣地との越境、覚書、トラブル等の有無

8.前面道路の幅員、通行量、駐車スペースの止めやすさ

9.屋根、外壁、基礎の状態

10.???? 玄関ドア、窓、雨戸、シャッター、建具等の動作状況

11.???? 日当たり、風通し、眺望等の状態

12.???? 部屋の使い勝手

13.???? LDKの使い勝手

14.???? バスルーム、トイレ、洗面等の使い勝手

15.???? 床および床下の状態

16.???? 天井、壁等のクロス(壁紙)の状態

17.???? コンセントの位置、数等の状態

18.???? テレビ電波の状態

19.???? 携帯電話の電波状態の確認

20.???? 防犯面の確認

上記に追加して、マンションの場合は、

21. 管理形態、管理状況の確認

22. 管理費、修繕積立金、その他毎月かかる費用の妥当性

を確認する必要があります。

?今回は、1.の項目について細かくお話し致します。

?1.駅、バス停等からの物件までの道のり

都市部に居住していて駅までの距離は多くの人にとって重要なポイントとなります。毎日の通勤や通学、買い物等にかかる時間に直接的に関わってきます。駅から近ければ近いほど利便性が高いため、一般的には不動産の価格が上がります。また、子供の通学等を考えた時、その肉体的な負担や、防犯的意味において、距離の短い方が好まれます。

単純に距離だけでなく、その道のりもよく確認をしてください。例えば、同じ徒歩5分でも、明るい商店街の中を5分歩くのと、獣道のような細い鬱蒼とした通路を5分歩くのでは、遠近感や疲労感が大きく異なります。

小さい子供がいる場合には、駅までの道の車両の通行量、坂、街灯の有無等もよく確認をしてください。車両の通行量が多くて、歩道が整備されていない道を延々と歩くのは小さい子供がいる方にとっては精神的に疲れるものだと思います。また、ベビーカーを押して、急坂を上るのは体力的にも大変ですし、危険も伴います。街灯の有無等についても、防犯面からよく確認をしておきたいところです。

バス便の物件については、バス停までの道のりと実際にバスに乗車して駅までの道のりの両方をよく確認してください。バス停ではその時刻表、バス系統をチェックします。通勤や通学に使用する時間帯にバスが走っているのか、実際にバスに乗車して、その時間を確認します。地元の人がいれば、朝のラッシュ時にはどれくらい時間がかかるのかも聞いてみてください。昼間、通常10分くらいで駅までいく場合でも、朝のラッシュ時では30分くらいかかることもよくあります。実際にバスに乗ってみて、駅まで行き、その時、バスの運転手さんにラッシュ時のことも聞いておくと良いと思います。バスの系統によっては、最寄りの駅まででなく、少し離れてもターミナル駅まで出てしまった方が楽な場合もあります。

実は「駅近」のメリットとしては、そういった生活にかかわることだけではありません。物件を売却する場合にも、「駅近」はメリットが大きくなります。現在、物件探しにおいてインターネットでの物件検索は常識となっております。多くの不動産物件検索サイトで、駅から「5分以内」「10分以内」「15分以内」「15分以上」といった5分刻みの検索条件が設定できるようになっております。一般ユーザーはそこで物件の検索を行います。仮に徒歩6分で表記される物件は、徒歩5分以内で探しているユーザーの目にとまることはありません。インターネットが普及するまでは、不動産屋さんに物件を案内され、もともとは5分以内で検討していたものの、実際には徒歩6分の物件で決めましたということもよくありました。しかし、今は、お客様が自身である程度に目星をつけてから、不動産屋さんに声をかけます。したがって、5分刻みのどこのセグメントで表記されるのかは、その物件を売却する際に非常に重要となります。

一般的な話となりますが、都市部において、将来的に売却や賃貸にだす可能性がある場合、マンションであれば駅徒歩5分以内、戸建であれば駅徒歩15分以内といったところが安全ラインだと思われます。

次回も、引き続き物件のチェックポイントをお話ししていきます。

少しでもお役に立てれば幸いです。

株式会社ハッピーハウス : http://www.happyhouse.co.jp/


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