ふ?っと気が抜ける工事期間
工事が始まると、打ち合わせに追われる日々から解放され、だいぶ時間にもゆとりが生まれます。人によっては、少し物寂しさを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?しかし、工事期間も一生に一度のイベントの一部。後から戻ってくることはありませんから、目一杯楽しんでしまいましょう!
現場に足を運んでみよう
一番良いのは現場に足を運んでみることではないでしょうか。昔の大工さんと違い、現在は工事中のお茶出しはほとんど必要なくなっていますが、現場に足を運ぶと楽しいことが沢山待っています。現場の一日一日の変化は見ているだけでもワクワクしますし、今まで勉強してきたつもりでも「家ってこういう風に出来ていくんだ。」と再認識させられることも多いでしょう。現場の写真を取っておけば、何より良い思い出になると思います。
職人さんと話してみよう
展示場や事務所で打ち合わせをしているとなかなか職人さんと話す機会はありませんが、一度現場で話しかけてみるのも良いと思います。一見とっつきづらそうなおじさんが実はとても気さくで良い人だった、何てこともありますし、工事に関して色々と教えてくれることもあります。家が完成した後で「ここの間仕切りは職人さん泣かせだったけれど、上手にやってくれたんだよね。」というように、我が家に物語が生まれるかもしれません。
ブログを書いてみよう
最近は家づくりのブログを書く人も結構居るのではないでしょうか。ブログはずっと残りますから良い工事記録になりますし、読者の方からコメントをいただいた時には喜びも一塩です。また、ブログを書いていることを担当者に伝えれば良い意味でのプレッシャーになりますから、きっといつも以上に張り切って対応してもらえるのではないでしょうか。
長かった家作りも、ここまで来ればあとわずかですね。残り少ない時間も目一杯楽しんでください。