義父の土地に建築をする場合の注意点 注文住宅・一戸建ての家作り 楽住-rakunism-

トラブル対処法

誰もが経験し得る家作りのトラブル。寝耳に水で慌てて

しまいますが、乗り越えた後には夢のマイホームが待っ

ています。

必ず解決策はあるので、落ち着いて対処しましょう!


義父の土地に建築をする場合の注意点

トラブル

私は、妻と2人の娘と妻の両親と同居しています。
今の家が築30年になるので、今度、二世帯住宅で建て直しをしようという話が出ています。
でも、お父さんはもう定年していて、家の名義は私のものになりますが、土地はお父さんのものになります。土地と建物の所有者が別々なんですが、これって大丈夫なんでしょうか?
将来的に、贈与税とか相続税が高額で発生したり、家を明け渡したりしなくてはいけない等ということがおこってしまわないか心配です。ちなみに、妻は3人姉妹の末っ子です。
こういった場合にどうしたほうが良いか、また注意点等教えてください。

対処法

建築自体は問題がありませんが、義理のお父さんに遺言を用意しておいてもらった方がいいでしょう。
義理のお父さんに相続が発生した場合に、建物の敷地が奥さんの他の姉妹のものにならないような内容の遺言です。

予防法

相続の問題は後々予想外に重くなってしまうこともしばしばです。話しづらい内容ですが、事前に手を打っておくことでトラブルを避けることが出来ます。

※この記事は弁護士ドットコム様の御協力のもと掲載しております。

楽住-rakunism-を購読しませんか?

楽住の更新情報をRSS,twitter,mixiページ,facebookページでご紹介しています。

登録していただくと、更新にあわせて効率的に情報収集していただけます。

注文住宅一戸建て情報 楽住-rakunism- 注文住宅一戸建て情報 楽住-rakunism- 注文住宅一戸建て情報 楽住-rakunism-


  • トップへ

建物解体業者をお探しなら

・解体費用を削減する
http://www.kaitaimitsumori.com/

・外構費用を削減する
http://www.gaikoumitsumori.biz/

・ウェブマガジン楽住-rakunism-の使い方

・ウェブマガジン楽住-rakunism-について

・分離発注で賢く節約-楽住運営のサイト

・出版:株式会社クラッソーネ