隣人の建築確認の境界線が越境 注文住宅・一戸建ての家作り 楽住-rakunism-

トラブル対処法

誰もが経験し得る家作りのトラブル。寝耳に水で慌てて

しまいますが、乗り越えた後には夢のマイホームが待っ

ています。

必ず解決策はあるので、落ち着いて対処しましょう!


隣人の建築確認の境界線が越境

トラブル

隣人の新築工事の建築計画概要書を見ると、境界線が境界石を越えて自分の土地に引かれています。隣人は所有と建築確認の境界は関係無いのでと言って訂正しようとしません。この間違いを訂正させるための根拠法 条文をご存知の方がいらしたら教えてください。宜しくお願いします。

対処法

建築確認の前提となる図面には真の境界線が記載されていなければならないのは、建築基準法の趣旨からくる当然の法理とも言えると思います。

建築指導課に申し出ることが考えられます。

予防法

現在でも境界線がはっきりとしない地域はありますが、民家が密集しているのにもかかわらず境界線があいまいな場合は、境界線の立会いをしておくと良いでしょう。

※この記事は弁護士ドットコム様の御協力のもと掲載しております。

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