打ち合わせ記録を取らない 注文住宅・一戸建ての家作り 楽住-rakunism-

トラブル対処法

誰もが経験し得る家作りのトラブル。寝耳に水で慌てて

しまいますが、乗り越えた後には夢のマイホームが待っ

ています。

必ず解決策はあるので、落ち着いて対処しましょう!


打ち合わせ記録を取らない

トラブル

現在、ある建築会社と契約前の打ち合わせを進めているところです。人の良い担当者で、ここまで安心して進めてきましたが、ルーズなところがあるのか打ち合わせ記録を取ってくれません。人柄を買って契約を勧めても良いものかどうか迷っています。

対処法

まずはメモを取るようお願いしてみて、それでも変わらないようであれば契約は見合わせたほうが良いかもしれません。2008年の建設業法改正で、建設会社には(1)完成図、(2)発注者との打ち合わせの記録、(3)元請けと下請け各社の契約関係や工事内容などを表した施工体系図、の3つの書類を10年間保管する義務が課されています。何かあったときに、あなたのみを守ってくれるのは打ち合わせの書類なのですから、情だけで決めるのではなく、慎重に計画を進めて下さい。

予防法

打ち合わせメモは契約前の初期段階からしっかりと取ってもらうようにしましょう。打ち合わせ後にはその控えをもらい、必ず保管するようにして下さい。


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