最近朝夕が涼しいというより寒くなってきたせいか持病の肘の腱鞘炎が又少し出てきました。
去年の年末から肘が痛くて今年の初めに病院に行ったところ「テニス肘」と診断されました。
別にテニスをしている訳ではありませんがテニス選手に多い腱鞘炎の症状だから「テニス肘」と言う病名だそうです。
一時期は右腕が全く上がらなくなりました。日頃マウス操作で明け暮れている為、職業病でしょう。
しばらく通院して暖かくなった5月には痛みもなくなりましたが、又通院の季節到来かもしれません。
ある程度の年齢になれば皆さんそれぞれ持病はあることだと思いますので。年配者同士の飲み会などの席上で病気自慢を酒の肴に話が盛り上がる事もしばしば・・。
風水家相、気学を用いて病気に対処する場合は方位が重要となります。私を例にこれをみていきましょう。
私の症状の「テニス肘」は、九星氣学によれば関節の象意を持つ方位は八白土星(東北)です。そして私の今年の移動方位の吉方位は二黒土星(南西)です。
移動吉方位は毎年変わりますのでその都度吉方位を診ます。
ではこの二つの方位をどう用いて発症した病気に対処するか、具体的に述べましょう。
移動方位は病院の方角に用います。自宅から南西方位に病院を探してその病院を今年の通院対象とする。
吉方位に適当な病院が無ければ他方位で探しますがこの場合は必ず大凶方位(凶殺方位等)は避ける事。
関節(肘)の象意に関わる東北は、自宅の家屋平面の東北を走る四隅線上に盛り塩を設置する。
象意の浄化法は盛り塩、水晶、観葉植物(サンスベリア)等がありますが採光通風、室内造作により決定する。
この対処法は四隅線を清める事で象意のベクトルを吉方向に導きます。
これは単に病気だけでなく他にも応用できます。受験の塾の決定、就職先の決定、建築を依頼する工務店の決定、等々です。
文中にある盛り塩の作法や正中線四隅線、凶殺の解説は後日又改めて。