鍵が壊れたらドアごと交換が必要?
トラブル
10年前セカンドハウスを建築しました。設計士、工務店は土地の地元の方にお願いしました。昨年秋にドアの鍵が壊れ交換をお願いしましたところ、工務店から外国製の為ドアの本体ごと交換しなければならないと、言われました。
その時は応急処置でなんとか使用できるようにしていただきました、がこの5月に行きましたところ又鍵が開かず、工具店に連絡いたしました。
鍵がこわれたらドアごと交換なんて。
そのようなことは、建築業界では常識なのでしょうか?
使用頻度は1年に20日もないです。
建築前にこの事実を知っていれば、このような品物にしなかったと思います。築20年たつ東京の家は毎日生活していても鍵も壊れていませんし、鍵の交換も可能です。
セカンドハウスを設計した設計士さんが、この点の説明が何も
なされなかったことは設計士の責任を問えるのでしょうか。
瑕疵責任は10年でなくなることは知っていますが、鍵がこわれたらドアごと交換をしなければならない事を知ったのは、昨年秋です。
対処法
特殊なドアなのでしょうが、壊れたときにどういう修理になるのかまでは説明しなかったからといって法的責任を問うのは難しいかと思います。 鍵だけ交換できないのか、他の業者さんに確認してみてはいかがでしょうか?