こんな住まいブログ
2008年の4月に完成したコチラのお住まい。南欧風の蔵をイメージしたという可愛らしい外観に、無垢材をふんだんに使った内装が光っています。タイトルは『こだわりのあるような無いような』となっていますが、実際には沢山のこだわりポイントが見られ、棟梁さんとコミュニケーションをとりながらとても大切に作られたことがわかります。細部の解説まで丁寧にされていますので、細かいところもこだわりたい方は必見です。
私の家の『見所ポイント』はココ！
ローコストなのに自然素材
欧風のドアと格子とポスト、平屋、真っ白な塗り壁、クロス(壁紙)の使用率0％、がっつり自然素材(木の壁、漆喰天井)で2つ作った子供部屋。
コンパクトな間取り、夏に日が入らない快適な屋根周り。
実はこれでギリギリだけど1千万円台なのです。
なんと言っても職人さんの丁寧な仕事。
どこが丁寧なのか、今の一般的な効率化された組み立てとの違いを解るように説明。
「家づくりの参考書」となるべく写真や絵を交えて説明してます。 |
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棟梁の懇切丁寧な解説
これだけ作業方法を解説してある家づくりブログも我ながら珍しいと思います。
毎日現場に通いました。棟梁（兼工務店社長）に毎朝その日に行う作業を解説してもらいました。いまやハウスメーカーの営業さんには負けない知識を得たと思います(笑)。
お金をかけずに工夫と手間をかける。
役に立つ内容が絶対あるはずです。
何故かブログにはいろんな地域のプロの方からコメントをいただいてます(笑)
大工さん、左官さん、工務店の職人さん、設計士さん、元営業さんなど。コメントも見るとなお参考になると思います。 |
塗り壁もこだわりの作業
土を京都から買ってきて自ら調合される左官さん。左官さんの漆喰壁といえばTVで見るような高級仕事か、コストを抑えるための素人の様な手抜き仕事の両極端？
我が家の壁、コンクリート関係を作業して下さった左官さんもすごくこだわりのある仕事でした。
ここでも工夫と一手間が光ります。 |
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特徴：子育て,終の棲家,単世帯,こだわり内装,こだわり外観,和モダン,三種換気,耐震,オール電化,自然素材
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