建築家の注文住宅・一戸建ての家作りブログ 楽住-rakunism-

 
外観のモチーフは、Louis I.Kahn設計によるWeiss House(Norristown, PA; 1947-50)とKorman House(Fort Washington, PA; 1971-73)です。

未完の家

施主

薬理

延床面積

××㎡(××坪)

構造

木造軸組工法

階層

1階建

建築メーカー

建築家

私の家の『見所ポイント』はココ!

Louis I.Kahnの言葉

照度の確保が困難で死角となる場所はトップライトで対応しました。四季を問わず明るいので満足しています。20世紀最後の巨匠と呼ばれた建築家Louis I.Kahnの言葉「どのような太陽のひとひらがあなたの部屋に入ってきますか」を実感。
トップライト

陰翳礼讃

陰翳礼讃

設計段階から各部屋のニーズにマッチした照明を採用するようにしました。ダイニングは商店建築に掲載されていたホテルのロビーラウンジの明るさを参考にLouis Poulsen PH5(主照明)とPanasonic SF391(フロアスタンド)を設置。この程度の明るさでも十分かなと思います。

陽当たり&景観良好

南側に開口部を持つ廊下です。植栽として桜や紅葉を配置しています。季節の変遷を楽しむことができるので宴会のベストポイントです。
南向きの廊下

特徴:こだわり内装,こだわり外観


ブログ:薬理's BLOG(http://ameblo.jp/immunologist/)

 

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“未完の家” への3件のフィードバック

  1. ブログ拝見させていただきました。床材の模様がとてもカッコいいですね。感触も良いんでしょうか。とりあえず4票入れさせて頂きました。よろしければ当家のブログもご覧ください。

  2. オオケンさん、コメント有難うございました(^^)。

    素足で歩くととても良い感触の床ですが、冬はかなり冷たく感じてしまうためルームシューズが欠かせません(これは想定外でした・・・・・)。

  3. ブログ大賞誠にありがとうございました。エントリーいただけましたこと心より感謝しております。
    凛とまとまっていて、いつ拝見しても素敵なお住まいですね。足元の寒さとのことですが、少しくらい欠点があったほうが可愛らしいお住まいなのでは無いでしょうか?(冬はつらいかもしれませんが^^;)
    是非これからも皆さんに素敵な暮らしをお伝えしてくださいね。

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