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失敗しない物件と出会うための20のポイント(その11)

不動産コンサルタントの真山(さのやま)です。今回も引き続き、現地でのポイントをお話し致します。

コラムニスト-----不動産コンサルタント 真山英二

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物件選びのポイント15.床および床下の状態
前回の水回りの使い勝手のところでも少しお話ししましたが、床下の状態は建物の構造体に直接依存する話なので注意が必要です。

 

日本の木造住宅において耐久年数の低い理由は、木部の構造体が腐食したり、白蟻に食われたりすることによって、木がスカスカになり、その構造体としての耐力がなくなるところにあります。建物の構造体を長持ちさせる最大のポイントは、木部の構造体を湿らせない事といっても過言ではありません。逆に言うと、中古住宅を購入する際に、床下の状態を確認することは現場で必ずやるべきことと言えます。

 

床下収納がある場合には、必ず床下収納のケースを外して床下をのぞき、周辺木部の構造体(土台や柱)が湿っているのかどうかを確認してみてください。木造の場合は木が水を吸うとその後が残るのでわかりやすいと思います。中古物件で居住中の場合などは床下収納にたくさんの物が入っていてそれを出すことに躊躇することもあります。しかし、大事なところなので遠慮せずに確認をしてください。

 

また、床下を確認できるのであれば、床下の換気の状態も確認しておきます。床下に空気の流れがあれば、湿気が溜まらずにある程度乾燥した状態を保つことが可能です。具体的には手を床下にかざしてみて、うっすらと空気の流れがあるのかどうかを感じてみてください。仮に床下をのぞいて見て構造体である木部が湿っているのであれば、白蟻等の可能性があるので、どこかで白蟻の検査をした方が賢明だと思います。
築年数の経った中古住宅によっては、床下収納等が無く、床下を全く確認できない場合があります。そのような場合は、裸足で床を踏んでみて、床の緩みを感じるしかありません。洗面室の床が緩い場合には、外に出て浴室まわりの壁の状態を確認してください。例えばサイディング張りの場合、白蟻によって柱等が食われていると、釘が効かなくなり、サイディングを止めている釘が浮いてきたりします。また、外からコンコンと叩いてみて中がスカスカな感じの音がしたら要注意です。
現状がどうであれ、どこかで床下を確認できる状態にしておく方が良いと思います。通常、床下収納を作るのは、3?5万円程度の金額なので、仮に床下収納がないのであれば、リフォームを行って床下収納を設置することをおすすめ致します。

 

少しでもお役に立てれば幸いです。



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