お庭にはコニファーをよく使います。万能な植物です。
お庭だけでなく、街並みにもよく合いますので、
よく見かけます。
コニファーとは針葉樹の総称でして、一般的には外来種
の園芸品種を指す言葉です。
一部はクリスマスに大量に販売されています。
コニファーの葉は、黄色、緑、青や灰色などさまざまです。
形も、円錐形や真っ直ぐ野なものなど多種多様です。
ご自分のお庭にあったものはきっと見つかります!
コニファーの特徴(以下wikipediaより)
- 庭木としては管理が比較的簡単で、植木屋の世話になることが少ない。
- 常緑樹であるため、年間通じて鑑賞価値があること。夏場と冬場で葉色が異なる品種も少なくない。
- 花は咲かず、仮に咲いても目立たないが、色彩、樹形など、また大型から矮性あるいは匍匐性のものまで品種が豊富で、さまざまな組み合わせにより、住宅事情に合わせた利用が可能なこと。
- 森林浴効果が期待できること。
- ビャクシン類は赤星病の越冬用中間宿主となり、梨の山地では植栽が禁止されている所もある。
- スギ・ヒノキと同様に花粉症の原因となることもある。
- 繁殖は主に挿し木によって行われる。
- ゴールドクレストは根が浅いため樹高が高く(概3m以上)なると風で倒れやすい。
- コニファー類は一般に萌芽力(剪定後の再生力と言う意味)が弱く、鉛筆のように葉の無いところで剪定すると再生できないことが多い。
カイズカイブキの生垣で下の方の枝が無くなってしまうのはこれが原因である。カイズカイブキの剪定は刈り込みバサミばかりを使い続けると、スギの様なトゲトゲの枝を伸ばす事が多い。先祖がえりと言われる現象で数年で元の枝に戻る。2?3年に一度は剪定バサミで一枝づつ芽の位置を確認して剪定するとスギの様な枝が出にくい。 - 栽培は排水の良いところが適しているが、乾燥に弱い種もある。日当たりと風通しは特に重要で、雑草に覆われるとその部分の枝だけが枯れることもある。