生垣は一般的には
レッドロビンがメジャーです。
水やりなど心配もなく、ほとんど枯れることがありません。
まさに生垣には適しています。剪定も楽なのでお勧めです。色は名の通り鮮やかなレッドです。エクステリアの生垣には生える色です。
写真のプリペットは生垣として利用される事が多いです。
白い斑入りのタイプと、緑色の葉のタイプがあります。
白い斑入りのタイプはシルバープリペットといいます。
初夏に白く小さな花が咲きますので華やかです。
以下Wikipediaより引用
〇ベニカナメモチ(レッドロビン)
新芽が非常に鮮やかな赤になる。鑑賞価値が高く、生け垣などに利用される。カナメモチとよく似ているが、カナメモチの葉柄には鋸歯
の痕跡(茶色の点に見える)が残るが、レッドロビンには無いことで区別できる。
また、カナメモチ(要黐、学名:Photinia glabra)は、バラ科の常緑小高木である。カナメモチという名は、扇の要に使い、モチノキ(黐)に
似るためといわれる。別名としては、かなめがし、かなめのき、あかめもち、あかめのき、そばのき(花序がソバに似るためといわれる)
などがある。
本州中部以南の暖地に生育。照葉樹林の低木である。
樹高は3 – 5m。葉は互生する。形状は両端のとがった長楕円形で長さ5?10cm、革質、縁に細かい鋸歯がある。柄は短い。若葉は
紅色を帯び美しい。花は5月ごろに開花。枝先に径約10cm半球状の集散花序を出し、小さな白色の五弁花を多数つける。果実は球状で紅熟する。
庭木、特に生垣によく用いる。また、幹は硬く、器具の柄として利用される。