棟上の日取りが悪い 注文住宅・一戸建ての家作り 楽住-rakunism-

トラブル対処法

誰もが経験し得る家作りのトラブル。寝耳に水で慌てて

しまいますが、乗り越えた後には夢のマイホームが待っ

ています。

必ず解決策はあるので、落ち着いて対処しましょう!


棟上の日取りが悪い

トラブル

ユニット系のメーカーで建築中です。先日工事のスケジュールをもらったのですが、棟上の日が赤口となっていました。あまり日柄を気にするほうではないのですが、気持ちの良いものではないため、変更を申し出ましたが、「人員配置の枠上、ずらすと大幅に工期が遅れる」とのことでした。どうすればよいのでしょうか?

対処法

ユニット系の棟上は、骨組みだけでなく、建物を一気にくみ上げるため、一般的な建築と比べると大掛かりになりがちです。日程の融通が利かない場合は、『柱立て』と言って、日柄の良い日に紅白の柱を組み付ける上棟式の代わりになるものを行うことも出来ます。それで気持ちよく工事を進められるのであれば、是非担当者に相談してみてください。

予防法

工事の日柄が気になる場合は、あらかじめ早い段階で担当者にその旨を伝えましょう。早い段階であれば、きっと調整してもらえるはずです。


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